ボス攻略
- 基本的な心構え
- ボス撃破に必要なのは、レベルよりもパーティーの編成と装備、覚えているスキル。
もしボス戦闘で詰んだら、以下の方針を守るとよい。
・物理攻撃が激しければ、守備を強化するマーテルを入れる。
・状態異常が厳しければ、クレストやオプションで状態以上を防ぐ。
・能力値が足りなければ、補助に優れるミルカなどを入れる。
・相手の弱点である属性を叩く。弱点発見にはランスの「アドバイス」が役に立つ。
序章
プロローグ1
- トレマーズ
- トレマーズの弱点は冷気属性なので、謎かけ部屋で入手したフリーズの書を使う。
ルシアに凍結剣を覚えさせれば楽勝。
本章
本章イベント一般
- 暗闇のジェニング
- 戦闘開始状態から盲目状態になるので、物理攻撃がごく希にしか当たらない。
魔法攻撃や命中率100%の技を使うか、凍結、よろめき等の状態異常に陥らせて攻撃する。
レインの念力技、ウォルソンのスナイパー13がオススメ。
- エヴァ
- 問題なのは周りの雑魚敵と状態異常、クレストで状態異常対策をしないとつらい。
オプションクレストで暴走の対策はしっかりとっておくこと。
エヴァに限った話ではないが、夜の使徒にはライトスラッシュがよく効く。
ルシアにライトスラッシュを使わせれば楽にボスは倒せる。
- ヒーローキラー
- 一般に凶羅集戦はエキシビジョンマッチに近く、負けることはまずないが、こいつだけは例外。
ビーストを操っている執事風の男を倒せば勝てる!と勘違いして奴を攻撃すると、
突然筋肉ムキムキの攻撃力の高い格闘家に変身する。
ビーストを倒してもこの状態になるので、おとなしくビーストから倒そう。
- 恍惚のボルテーズ
- ハマり注意。デンジャラスボルト対策が肝。
敏捷性が異常に高く、先手で倒すことは不可能なので、
雷耐性を付けること(◆.コウアトル、ドラゴン、雷の指輪など)、攻撃に耐えうるHPを維持することが大事。
特に、◆.コウアトルにボルトシールドを組み合わせると、無害になる
攻撃は物理属性なので、物理回避を上げておくのも良い。
HPは400と低いが、物理効果無効、雷,水以外の属性効果無効なので注意。
雷・水属性魔法、7アタック系、サイコブレイク系、ブリッツで攻撃する。
呼ぶタイミングはランダム。ボルテーズより行動が後になるキャラに
デンジャラスボルトに効く属性の全体攻撃を連発させ、
呼ばれた端から倒すという事もできる。
- エンゴーレ
- チャージ後の全体攻撃に注意。
全体攻撃をする前にチャージをするので、それを見極めて防御をとる。
ギルド依頼
婚約者の救出
- ノーブル
- 脅威の攻撃性能を誇るボス。
モーラのファイナルクロウで能力値を弱体化させるなどの対策を採るべし。
命の祠
- ギガントゴーレム
- 攻撃力が非常に高いうえにクリティカルを連発し、さらに物理攻撃が無効。
そのうえ一定ターンごとにHPが全回復する。
一見鬼のように強そうなのだが、倒し方がわかればただの雑魚。
プリシラのマシンブレイカーや道具のフレアランサーならば、なんと約2発で倒せる。
条件さえ揃えば、初期レベル近くでも勝てるという、なんとも微妙な性能のボスである。
- 攻撃内容(Ver3.7)
- ・黒い業火(火属性耐性がないと味方単体に999ダメージ。防御等で軽減可)
・漆黒の波動(頻繁にやってくる全体技。ダメージは無いが全能力半減・属性弱体化)
・全体攻撃(ダメージ+状態異常「重力」)
黒い業火の(超?)弱体化により、立ち回りが楽になったはず。
とはいえ、状態異常の「重力」は厄介。
最悪全員が行動不能にならないように注意すること。
- 有効な対策
- 即死対策。属性耐性アップ。敏捷性上昇(300くらいあれば先手が取れる)。
MP切れ対策。回復アイテムを存分に用意。
- 有効な攻撃
- 光属性の攻撃。防御無視攻撃。4倍攻撃。ダメージ固定技(能力減少の状態異常に影響されない)
- おすすめ装備
- 虹のアミュレット。勇者のペンダント。◆ラナンシー。バルムンク。
- おすすめメンバーと技
- 総合
- ルシア:ヴァルキリーチェンジ、フレナ:竜の力
- 攻撃
- ウォルソン:300アロー、モーラ:ファイナルクロウと4倍攻撃、レル:シャイン
- 回復
- ミルカ、コリオ:復活の光、
- 補助
- シャリファ:ケットシー、レイン:全体補助
- 戦法例
- 回復役の防御力と耐性を徹底的に上げ、他は死んだら復活させれば良い、という方針。以下、一例。
最初のターンでミルカは自分にオリジンシールド、補助キャラはミルカの敏捷性や精神をあげ、以降、ミルカの状態を最高に保つ。
ルシアはライトスラッシュ、たまに回復、ヴァルキリーチェンジもいい。
ミルカはひたすら回復、することのないターンは防御。
補助キャラは、ミルカを上げたら他のキャラの攻撃力アップ、することのないターンは防御。
攻撃キャラはひたすら攻撃。
漆黒の波動が来たらオリジンシールド、死んだらエンジェルキッスやエンジェルフェザーで回復。
体勢が立て直せなさそうな場合は、1ターンでミルカにオリジンシールドとフレアシールドをはる。
ミルカ以外でMPがなくなった者は、自力回復、MP吸収、余裕があればエリクシール。
- ガリクソン・ディオ戦
- メタモワルツ戦 1
- メタモワルツ戦 2
- 百面のムゲン戦
- ムゲン自身は魔法攻撃しか使わないので、封印をかけておけば問題ない。
周りの雑魚は早めに全体攻撃で潰すこと。
プロテクト、全体攻撃、対空攻撃が揃ってれば楽勝。
- メイド四連戦
- 現在はルシアがZスラッシュを使えたりフルヒールが使えるようになったので、昔ほどの難易度では無い。
初期版やVer2だと鬼の難易度なので、そのVerをプレイしている人は回復アイテムを大量に用意しておくこと。
- 虚像のメビウス戦
- リルス王の隠れ家で対戦。ハマり注意。
攻撃力も敏捷性も意外に高く、さらに此方の能力を下げてくる強敵。周りのパピヨンもやっかい。
状態異常が厳しいので、オプションクレストで暴走や封印の対策は必須。
パピヨンは毒、封印、盲目、味方HP回復をランダムに全体にかけてくる。
インフェルノや炎の召喚石で1ターン目にパピヨンを全滅させてしまえば楽になる。
盲目、封印の対策を取り、毒にだけ気をつけてパピヨンは無視しても良いかも知れない(回復してくれるので。)
敵の攻撃パターンには運もあるので、1回で諦めずに何度も挑戦すべし。
- 嘲りのガチエン戦
- リルス王国の玉座で対戦。ハマり注意。
全体攻撃が強く、HPが低いパーティだと厳しい。見えない刃は無視するのが得策?
ガチエンは、盲目が効かないのでダウン等で攻撃力を下げ、固定ダメージ技で攻撃すると良い。
格闘に弱いので、育っているならばイルラヤの力を借りるといい。ヴァルキュリアLv.4の先制二回攻撃が有効。
なお、マーテルをパーティーに入れてフォースガーディアンを使うとほとんどダメージを受けずに倒すことが可能。
- 幻影(迷宮)のゲルニカ戦
- 2戦目の途中で味方全体に999ダメージ。
解決策は、このゲームの基本【おかしいと思ったら突っ込みを入れる】に戻ること。
「幻影の魔神」を倒してもストーリーは進行するので、どうしても999喰らいたくない人は
魔神を倒してしまうのも一つの手。(スリープダガーお勧め)
- 鷹目のフォルク戦
- イベント戦(戦闘なしのミニゲーム)
2秒以上大通りにいると射殺されるので、それ以前に物影に隠れる。
- ラドゥン戦
- スペクテーター戦
- ガルゴス戦
- 注意を引くために攻撃するだけなので、3ターンで終了。全員戦うのみでもOK。
- リュコウ戦
- 黒竜を召喚したり(通常攻撃は弱いが去り際に味方一人に400弱ダメージ)、
やたら強力な奥義(全員に750〜800強ダメージ)を使ったりするため、
レベルやパーティーメンバーによってはかなり苦戦する相手。
ミルカのスキル『勇者のメロディ』で味方強化か、ミルカの『平和のメロディ』やモーラの『ファイナルクロウ』で弱体化等の対処を。
どうしても勝てない場合も、上述の技を使ってくるかどうかは運なので、
強力な攻撃主体で一気に畳み掛ければ、何度かチャレンジすればこれらを使ってくる前に倒す事も出来るはず。
マーテルの『フォースガーディアン』を使うと受けるダメージが激減し一気に楽になる。
- アーギッシュ戦
- 戦闘能力はかなり高い。能力値低下攻撃や攻撃力の高い攻撃を次から次へと繰り出す上に
素早さもある為、苦戦する可能性あり。
ただ、HPはそんなに高くなく、状態異常も『盲目』『封印』『睡眠』『毒』等が
効く為、レルのスキル『ハーデス』等で上手く状態異常に引き込みながら、
ミルカのスキル『勇者のメロディ』等と組み合わせて叩けば案外あっさり勝てる事も。
どうしても勝てないなら、ルシアにヴァルキリーチェンジさせるのもあり。
- 鷹目のフォルク戦
- ミニゲーム行う前に必ずセーブ。
一回目は、とりあえず止まらないで動きまわる。なお、《幸運》の数に比例して回避率が高まる。
二回目は、反射神経がすべて。
失敗してもあきらめずに何回もチャレンジすれば、いつかはできる。
- 骨繰りのゲールジャック戦
- ルシアが死なないことが条件なので、できるだけ早く死ににくい体制を作ること。
ティーアの「愛の伝説」で全体能力値ダウンを狙えば、一気に死亡率低下。
全体攻撃+状態異常が厄介なので、回復キャラの状態異常耐性とMP半減も必要。
属性耐性は闇あたりで(無くても平気)。
光属性攻撃が有効。
強力な全体攻撃を使えるキャラがいると取り組みやすい。
防御が万全であれば、リーフェンなどの防御無視キャラも活躍できる。
長期戦になるので、吸収系の技が使えるキャラも重宝する。
うまく能力上昇と能力低下ができれば、主導権を握ることは可能。
- 七人のグリガン戦
- 最初から手の内(強烈な攻撃)を見せると、後で大変なことになる。
飛ばさず、しばらくは通常攻撃で我慢すること。
一定程度HP減らすと、人格が固定されるのでそこからは勝負をかけても良い。
攻撃力がけっこう高いので、平和のメロディやシールドで守りを固める。
最終形態の技は対人技がいくつかあるので、動物キャラを育てているなら使ってみるのもアリ。
最終章
- 夜の息子・エンヴィー
- 状態異常「重力」が厄介。
エメラルドの「よそ見」やシャリファの「ケットシー召還」で回避するのが楽。
◆ユニコーンでも耐性がつくので、ティーアのような万能キャラに装備させて戦うのも良い。
- カムイ
- 召還した魔物とお互いに回復しあうので、どちらか一方を速攻で倒さないと面倒くさい。
- エデン
- 「ダークシールド」で刃耐性をつけてくるので、パーティーを魔法使いで固めると吉。
- ラストバトル
- フェルナンデスはVer3.6から強化され、Ver3.8ではさらに強化された模様。
- フェルナンデスの能力値
- HP24000 MP9999 攻撃力666 防御力400 精神力666 敏捷性 390
- 攻撃内容
- ・通常攻撃 全体攻撃(能力値にもよるが、大体200前後)
・全てを喰らう牙 999×4倍単体攻撃(防御は無意味)
・ダークネスフレア 999全体ダメージ(事前動作のチャージがある。防御必須)
・黒い光 MP単体999吸収
・夜の侵食 HP全体400吸収ダメージ
・イゾルデの門 全体に状態異常多数
- ルシア変身後追加能力
- ・聖剣砕き
パターン1 ダメージ280前後全体攻撃(ルシアに特効 威力3倍)
パターン2 ダメージ250前後単体吸収攻撃(ルシアに特効 威力3倍)
・リジェネレート
毎ターンHPを250自動回復
- 特殊状態異常
- フェルナンデスの闇が広がる毎に下段の状態異常へ進行する。
・甲夜の呪 敏捷性半減
・月夜の呪 防御力半減 敏捷性半減 精神技能封印 毎ターンHP8%ダメージ
・暗夜の呪 全能力値半減 全技能封印 毎ターンHP25%ダメージ
- 有効な装備
- イゾルデの門対策に最低限◆.キマイラは必須。◆.ユニコーンや虹のアミュレットがあれば必ず装備。
夜の瘴気は無いので、太陽のアンクレットは不要。
- 有効な攻撃手段
- 無属性攻撃がおそらく一番有効。
以前存在した光属性の弱点は消滅したようだ。
フェルナンデスはほとんどの武器や魔法に耐性を持っているため、威力が半減される。
能力値半減技にもしっかりと耐性があるので、能力値半減技は無意味。
- 有効な技能
- ・攻撃 愛の伝説 ラストブレイク サイコブラスト 双子の禁呪
・回復 エリアヒール 復活の光 エンジェルキッス
・補助 クルセイド ケットシー召還 ウィークエンド
- 変身するか否か
- まずルシアを変身させるか否かで戦法が変わる。
変身後に繰り出すようになる聖剣砕きは、ルシアをほぼ確実に仕留める迷惑技。
フェルナンデスが毎ターン250回復するようにもなるので、いっそ変身しない手もある。
どちらにしろ持久戦になるので、そこは覚悟すること。
- 戦法例
- こちらが先手を奪えるようにすることが急務。味方の敏捷性を強化するか、敵の敏捷性を落とそう。
万一回復役が敵の先手を取れない場合、回復前にフェルナンデスに倒される可能性は非常に高い。
先手を奪えるだけで難易度が劇的に違うので、とにかく敏捷性をなんとかすること。
フェルナンデスの闇が広がると上記の通り特殊な状態異常になり、能力値を落とされる。
状態異常は最悪甲夜の呪でとめておこう、ここから先の呪いは非常に迷惑。
おもいのかけらは出し惜しみせず、どんどん使用してかまわない。
下手な攻撃よりおもいのかけらの方が強いので、これを主体に戦うと良い。
よほど乱用しない限りおもいのかけらはなくならないので、気にせず利用しよう。
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